2011年11月05日

レンズの不思議

crane.jpg

ふと思い立ったように、5DMK2を使ってみた。
このカメラを使う場合は、最近はもっぱらヤシコンツアイスをアダプターを介して使っている。
5Dには、コシナツイアイスのM-Planar 50/2.0、Planar 85/1.4を用意したが、この組み合わせは人を撮るときのためのもの。重くてごつくて、とてもお散歩のお共にする気にはなれない。
ヤシコンツイアイスのPlanar50/1.4や1.7であれば同じ50mmでも軽くて、コンパクトでお散歩に持ち出しても苦になる組み合わせではない。


そう言えば、M-Planar 50/2.0とPlanar50/1.4を撮り比べたことがない、ということに気づき試してみることにした。コシナツアイスにもPlanar50/1.4はあるのだが、ボケ具合がきれいではなく、仕上がりは圧倒的にM-Planar 50/2.0に軍配があがる。

MP50f2_f2.jpg
M-Planar 50/2.0 f2.0(クリックで拡大します)

P50f1.4_f2.jpg
Planar50/1.4 f2.0(クリックで拡大します)


ちなみにPlanar50/1.4は絞りを2.0にしてM-Planarと合わせている。
比べてみると、私の好みは歴然。
M-Planarは解像感は高いものの、ただただ堅い。堅いというかコントラストがきつい様だ。
好みの問題があるにせよ、はっきりくっきりが求められている時代、仕方が無いのか。
確かにぱっと見は良いのだが、長く見ているとどうだろう。飽きがこないか。
同じ絞りにしても、不思議とPlanarの方がボケが大きい。また、階調が豊かで色づきも優しく感じる。M-Planarの方でいくら調整しても同じ様な仕上がりにならないのが不思議である。
この辺がレンズの不思議というところか。

話は逸れるが、夏に手に入れたDG SUMMILUX 25mm/f1.4、どうもなじまない。
ライカブランドに期待しすぎていたせいか、感覚的にLUMIX G 20mm/F1.7 が良いだろうと思っていたが、どうやらスペック的にもこちらの方が良かったようだ。
SUMMILUXは処分してDP2xへの鞍替えを検討中。

posted by omiya at 22:45| Comment(0) | 日記
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