2011年01月03日

謹賀新年

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あけましておめでとうございます。
久しぶりのカラー写真ですが、こんなセンスのないものになってしまいました。
2011年のblog初投稿。見苦しとは思いますが、おめでたいので良しとして下さい。
雪がレフ板になり、ギラギラしておりました。

さて、年末から年始に掛けて、何十年かぶりの自宅外でのお正月。
また、京都に行くのも十数年ぶりです。
雨男も度が過ぎて、京都にとっても久しぶりの大雪だったようです。
色々引きずり回されたパッケージツアーでしたが、フリーだとめんどくさがって
行動しない小生にとっては、良かったかもしれません。なかなか楽しめました。
飲み過ぎでダウンし、知恩院の除夜の鐘、生音を聞けなかったのが心残りでしたが、
よっぽど忍耐強く並ばないと、鐘の近くにはたどり着けないらしく、
参加した他のメンバーも、寺の近くで生音を聞くにとどまったようです。

良いことと言えば、伏見稲荷にて生まれて初めて”大吉”を引くことができました。

まち人:来る
えんだん:良し

とのこと。
期待が持てる一年の始まりです。

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2010年12月19日

静かな午後2

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昨日は、プリンターである、トウキョウ アトリエ オブ フォトグラフィー
代表の松平光弘さんのワークショップに参加した。
国内作家にとどまらず、著名な写真家の依頼をうけ、
Digital Archival Pigment Printを専門に行っている。
銀一さん主催の無料ワークショップだった。
受講後、これだけの内容で、何を意図して無料だったのか、モヤモヤが頭から消えない。
そのくらいに充実した内容であった。

主にフォトショップによるレタッチと高品位なコットンペーパーへの出力指導である。
レタッチの目的は、写真(画像)の中で伝えたいものへの視線誘導や意識の強調であり、
あくまでも彼のレタッチは、暗室での銀塩プリント作業の延長線上にあるものである。

デジタルプリントを、創作され過ぎたものと嫌うアナログ写真家が多いが、
小生が思うに、暗室作業も十二分に創作作業であって、フォトショップでのレタッチと
やっていることは何ら変わらないと思っている。
より微調整ができること、材料を無駄にすることなく何度でも修正ができること、
といったメリットと、アウトプット素材が違うというだけのことである。

今回の手法は、暗室でのレタッチが嫌いなように、個人的には好きなやり方ではない。
アウトプットとしての印象は確かに良くはなるが、嘘の世界に思えてしまう。
写真を”絵”とか”作品”としてとらえるのであれば、そういったやり方も
あるのだろうが、私が理想とする”写真”とは少し違っている。
私の理想とするデジタル処理は、あくまでも光のバランスを崩さない、
ナチュラルな創作である。
作品の中の主体を明るくし、コントラストを高め、誇張した作品は
一時の目を引くが、永遠に心に残るものにはならない、そう思っている。

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2010年12月12日

静かな午後

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年末年始の京都には、PEN-EE3とLUMIXG1を持って行こう。
レンズはお気に入りの20mmとVARIO14-45mm。
このシステム癖はないしホントに良く写る。
小さく軽いからいつでも持ち歩けるしね、評価が今ひとつなのが残念。

OLYMPUSは開発をマイクロ4/3に絞った時、良いレンズ出すのだろうけど
それまではやめた方が良いよ。カメラの雰囲気は良いんだけどね。

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2010年11月28日

PEN EE-3 Again

Cathedral01.jpg

以前スキャンしたものをモノクロにしてみた。
フィルムはカラーネガ。
うん。やっぱりいいね。
試験が終わったら、こんど久しぶりに持ち出してみようか。
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2010年11月21日

28mmに悩む

Nicolai.jpg

またまたご無沙汰のblog。
最近はツイッター疲れも出ているので、またblogの方にも力を入れようかと思案中。

さて、28mmレンズに悩んでいる。
正月に京都に行くことになったが、やはり建築写真には広角がほしい。

候補は、
大丸2 Distagon T*2/28 ZE。
大丸2 GXR A12 28mm
比べるも対象が違うというのは小生も分かっていること。

Distagon T*2/28。文句なく高性能なレンズである。
こんなレンズ、恐らくツアイス位しか作らないのでは無かろうか。
ツアイスを専門に扱う、とあるShopマスターに聞いたところ、
ツイアイス本社の注文の厳しさに、まじめに答えているコシナは、
ヒーヒー言って作っているようである。
「Y/Cに比べ、コシナのツアイスはあまり良くないんじゃない?」と、時々耳にする。
小生もY/Cツアイスを使ってきたが、そんな事は決してない。
最終的な仕上げをボディーに託すデジタルカメラには、やはり最新設計のレンズが相応しい。

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2010年10月23日

EOS 5D

sora.jpg


さて、数週間前からつぶやいてはいたが、7Dから5Dへ鞍替えした。
今回もマップカメラの下取りサービス。
タイムサービスを上手く利用すると、結構良い値段で鞍替えが可能となる。
7月下旬に7Dを約\108,000で購入し、3ヶ月弱の使用、概ね1500カットの撮影。
そして今回の下取り価格が約\98,000。
一方5Dは、7月の頃より約3万円の下落なので、当初より2万円ほど安く購入することができた。
7Dも十分経験できたうえ、この値段で手に入れられてラッキーだった。

7Dは十分良いカメラだったが、唯一の難点がパープルフリンジ。
今回5Dに踏み切った一番の理由が、同じく5Dを愛用する渡部さとる氏から聞いた
「Plannerを開放で使っても、パープルフリンジでないよ」という言葉である。
少し使ってみたところ、確かに出ていない。すばらしい。
もしかしたら小生の使用していた、7D個体の問題だったのかもしれない。

カメラとしての基本動作は、圧倒的に7Dが良い。
グリップ感、レリーズ感、シャッター音、きびきび感。
良いというか、スムーズというか、”今時のカメラ”というのが正しい表現だろうか。
一方5Dを使って感じたのが、”懐かしさ”である。
フィルムカメラのフィルム部を、そのままCMOSセンサーに変えただけ、
と言えばよいだろうか。
デジタル特有の、スムーズで簡単な感じがない。
だから、ダラダラ撮れない。一生懸命撮ってしまうのである。

仕上がりも周辺光量不足が多く、なんか良い感じ。
何となく安心する仕上がり。
デジタルカメラの仕上げに、ノイズを加えたり、周辺光量落としたり、
なぜ、そういったスパイスが人の目に良く写るのか。
不思議である。
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2010年10月11日

Foveon

daiba.jpg


すっかりblog更新がおろそかになっている。
元々頻繁に更新する方ではなかったが、それにも増して更新していない。
訴えようとすることが思い浮かんでも、ツイッターでブツブツつぶやくと
どうやらそれで満足してしまう。

さて、夏が終わり多くの写真展が開催され小生もいくつか足を運んだ。
その中で印象深かったのが、Blitz Galleryで開催中の清家冨夫さんの展示会。
清家さんと言えば、銀塩モノクロのイメージしかなかったが、今回は全作品
シグマDP2、SD15といったデジタルカメラによるもの。
アウトプットも3枚のプラチナプリントを除き、インクジェットプリントによるものである。

様々な用紙を使い、どれも丁寧に印刷されていた。
驚いたのが、かなり銀塩ライクに出力されていたので、当然プリンターに
頼んで、画像処理の後出力しているものと思っていたのだが、ギャラリストに聞くと
全て、シグマ純正の現像ソフトからの出力とのこと。
この辺の経緯は、氏のHPにも記載がある。
清家さんの影響もあってか、シグマのカメラ、すなわちFoveonセンサーによる
仕上がりに、興味を持つ写真作家が多いように思う。

改めてFoveonによる作品を眺めてみると、ポジフィルムのような色の濃さと
何も画像処理することなく得られる粒子感がとてもよい。

Foveon.jpg
Foveonオフィシャル作例

Y/Cツアイスレンズのような、解像感ではなくコントラストによる色分解と、
フィルムライクな粒状感。
確かに、作家作品として仕上げるにはとても良い。

ただ、小生が気になるのは、ここまで簡単に仕上げれらてしまうと、
個性が出しにくくなってしまう様に思うのと、フィルムへの懐古趣味から
抜け出せない作品作りになってしまうようにも思う。

このカメラに逃げるのではなく、デジタルならではの自己表現にこれからも挑戦していきたい。
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2010年09月05日

やはりZeissはカラーがお得意?

yusakoi.jpg


久しぶりにデジタル現像、プリントに勤しんだ。
年甲斐もなく、資格試験に向けた勉強で撮影およびプリント作成に
集中できていなかったので、新鮮でもあった。
その間にPSもアップグレードしたが、今回のバージョンアップは
なかなか良い感じである。
特にCameraRaw。作り込みのパラメーターが増え、すこぶる良くなった。
意のままに、細部の作り込みが可能である。

デジタル画像処理を嫌う銀塩作家の方を見かけるが、銀塩しかない頃でも、
撮影時のフィルターワーク、プリント時の追い焼き覆い焼き、
その他諸々のアナログ加工処理は、巨匠と呼ばれる多くの写真作家も行っている。
銀塩とデジタルの違いは、アウトプットが化学変化によるものなのか、
インクによるものなのか、その違いだけである。

さて、来るブライダルフォトの予行演習として、表参道
スーパーよさこいを見に行ってきた。
TVで放映されているのは見たことがあったが、生を見るのは初めて。
これがなかなかおもしろい。踊りが見事に揃っていると、
見ているこちらも気持ちが良い。
また、オリジナリティあふれる衣装も見応えがある。

小生としては、よさこいと言えば、おけさ笠姿の踊り子。
ぜひ撮りたいと思っていたところ、ちょうどNHKホール前の
公園通りで出くわすことが出来た。
おけさ笠で顔の見えない踊り子。何もしゃべらず、姿勢良く黙々と舞を披露する。
今日では経験することの出来ない、何とも不思議で幻想的な空間。
日本はすばらしい。
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2010年08月29日

α55

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ソニーから透過ミラー搭載、DSLR α55が発表された。
9月10日発売。くぅ〜。
もう少し早く発表してくれれば、7Dではなくこちらに。。。

かなり気になっています。
OLYMPUS、LUMIX、はたまたソニーのNEXシリーズなどのミラーレス機とは違い、
ミラーは搭載しているものの、透過ミラーとすることでミラーの動きが無くなり、
結果として高速シャッターが切れるというもの。10コマ/秒はすごい。(記事中程にあるビデオ)
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/review/pview/20100827_389432.html

ミラーを透過することで、光量が下がるデメリットはあるが、センサーの高機能化で
改善しているようである。

ファインダは小生の好きなEVF。
もはやデジタル一眼で、光学ファインダーにこだわる理由を見いだせない。
LUMIX G1を使うようになって、特にモノクロで作品を作る時、見たまんまのイメージ
でデータが記憶される事になれてしまうと、撮るときはカラー、仕上がりはモノクロ
という流れが気持ち悪くて仕方ない。
また、プリズムを介した光の通路を確保しないでよいことから、ボディを小型化できる。
やはり手のひらに治まるカメラが好きだ。

また、Aマウントにはツイアイスがある。
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20100824_388350.html
このボディーと同時にF2クラスの単焦点を出してくれる。

厳密に実機をレビューしてみないと何ともいえないが、かなり触手が動いている。
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2010年08月20日

EOS 7Dインプレ take2

MP50_01.jpg
EOS 7D+Makro Planar T*50 F2.0

さて7D。少し使ってみた感想は、”めんどくさい”である。
何がめんどくさいと言えば、作られる絵が自分好みではないゆえ、
Photoshopによる補正に時間を費やさなければならない事。

 ・AWBが賢くない。特に人工光源の場合
 ・パープルフリンジ、色収差が派手に出る

この2点の懸案があるだけで、どれだけ面倒なことか。。。
まだ、使いこなしている状況ではないので、使いにくいと言い切ることはできないが、
何も考えずにぱっと撮って、仕上がりがすばらしいM4/3 LUMIXに慣れた体には、
何ともうっとうしい。

パープルフリンジや色収差なんて百害あって一利なし。カメラ内で補正して欲しい。
こんな処理をユーザーに託していてはいけない。
Canonのデジカメはコンデジを含め昔からそう。全然進歩していない。
デジカメの宿命だとか、絞ればよいとか光学バカな発言はやめて、
光学的にデジカメの宿命なのであれば、デジタルでしかできないカメラ内の処理で対処すべき。
この辺の処置は家電メーカの発想の方が気持ちいい。

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posted by omiya at 11:42| Comment(0) | 日記