2010年02月14日

Savoy Jazz/Saori Yano

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久しぶりにCDを購入した。
矢野沙織の9th Album ”BeBop at The SAVOY“
彼女のCDを買うのは’07/11以来である。
SavoyJazzは彼女の原点。
いや、やはり彼女は上手い。

まだ24才。それなのにしっかり魂入っている。
9歳からサックスを始め、16才でデビュー。

女性でJAZZやっていると、たいてい「美人・・・」と、
その容姿が人気や評価の大きな部分を占める事が多い。
しかし彼女は純粋にその演奏力で勝負できる、真のサックスプレイヤーと感じる。
8年のキャリアでこのプレイ。
今後がますます楽しみである。


話はそれるが、LUMIX G 20/F1.7。このレンズやはりいい。
合焦点からなだらかに続くボケが美しい。
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2010年02月08日

粒状感

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先日、ギャラリーコスモスで開催中のJeanloup Sieffオリジナルプリント展を見てきました。
ただただすばらしく、久しぶりに釘付けになったモノクロ銀塩写真。
近頃は名ばかりの”銀塩プリント”が多くてうんざりしていたのですが、
久しぶりにインクジェットプリントの限界?を感じさせた作品でした。
と同時に、デジタルプリントでどこまで表現できるか、俄然やる気が出てきました。

作品を目の前で見たときと、離れて見たときと表情が違うのです。
間近に見ると、グレー階調がきれいに表現され、遠くから見るととても立体的に見える。
35mmフィルムの粒子感、ブローニ判の圧倒的な緻密さ。
作品に呈したフィルムが的確に選ばれていました。

広角レンズ(恐らく28mm)を縦位置で仕上げた彼の作風そのものも大好きです。
特に、靴のシリーズのコマーシャルフォトはとても気に入っています。
気がつかないかもしれませんが、今日の記事の巻頭写真(コスモスのダイレクトメール)
で使用されているものも靴の広告写真です。


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2010年02月01日

iPad

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Appleから新しいガジェットが発表された。
iPad。”iPodを大きくしただけ”との印象が強いのは否めないが、
数日たち、改めてその使用シチュエーションが思い浮かんできた。
これはもしかしたら、生活スタイルを変えてしまう、革命的な
ガジェットになるかもしれない。
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2010年01月23日

これからのフォトグラファー

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WS2Bの同期生である野澤君コニカミノルタプラザで個展を開催する。
同期生から写真作家を目指し、大きな会場で個展が開催するとは、
小生もなんだかうれしくなる。
彼の地元にある”手賀沼”を被写体とした、とても静かで優美な作品である。

これから求められるフォトグラファー像について、カメラマンであり作家の
小林幹幸さんが、氏の1月12日のblogで興味深く述べている。

作家とプロカメラマンの違いを理解できないで、アシスタント志願してくる
若者が多いということ。
新しい表現を目指す若手カメラマンがいない事。
にわか懐古思考の写真作家では食べていけないこと。
写真作家やカメラマンを目指す人にとっては非常に現実的で厳しい内容である。

写真作家は確実に存在するし、デジタルになってその敷居もずっと低くなった。
カメラマン風間雅昭も昨年10月28日の日記でそのことを述べている。

敷居が低くなったからこそ、訴える力、伝える力を
作家として明確に表現できなければならない。

きれいなだけの写真は、ネット上に何億枚とある。
インフォメーション写真はネット上に何兆枚とある。



写真がもっともっと身近なアートとして、多くの人に受け入れられればいいと、
常々思っている。
自分勝手なカメラマン。売り手の努力。買い手のセンス。
日本で認められるようになるには、どうやらまだまだ時間が掛かりそうである。
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2010年01月17日

PEN EE-3

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Olympus EP-1,2の発売により、デジカメ愛好家の中では、PENのにわかブームが起こっている。
先日Workshop2Bの新年会で行われた、プリント当てクイズで幸いにも2位となり、
会費の1000円でオリジナルのPENを手に入れることができた。

新年会では毎年プリント当てクイズが行われることは知っていたので、
会場に入ると、すぐに今年の商品を見て回った。
するとテーブルの端に鎮座する小さなカメラを見つけ、”よしこれをゲットする”と
決め込んでクイズにトライした。

PENは以前からその容姿が気に入っていて、ほしいとは思っていたのだが、
わざわざ中古カメラ店で購入するまでには至らないでいた。
135フィルムの半分のサイズでは、表現にその限界があるだろうと感じていたからである。

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2010年01月11日

Tokyo Sky Tree

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遅ればせながら、
あけましておめでとうございます。

個人ごとですが、後厄もようやく終わり、身の回りの厄に関するものは
すべてなくなりました。
心機一転、運気を高めて新しい人生を歩んでいきたいと思います。

さて、喪中ということもあり、今年の正月は冬眠状態でしたが、
Tokyo Sky Treeだけは見に行ってきました。
会社の窓からもその姿は確認でき、日頃から巨大なタワーを
間近でみたいと思っておりました。


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2009年12月30日

Model One

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Tivoli AudioのModel Oneを購入した。
今の場所に来てから、デジタル暗室でJ-Waveをずっと聞けないでいたが、
やっとそのイライラから解消された。
スペースがないので、大きなAudio Systemを組むわけには行かない。
また、今の時代にアナログFM放送を良質に聞けるコンパクトなSystemはなかなかない。
そもそもFM放送を自宅で聞こうなんてマスは、そうそうないのではなかろうか。

Model One。
ずいぶん前からそのキュートな存在は気になっていたが、
当時の自身の生活空間では、それが必要となるシチュエーションはなかったうえ、
モノラルスピーカーという事も、購入を躊躇わせていたが、
今の環境では、これがベストな選択だと思っている。
音も、噂通りとても雰囲気がよく、特にアナウンサーの声がより暖かく聞こえてくる。
理屈では分かっていても、モノラルとステレオの違いは、
音の善し悪しの差にはならないと言うことは改めて実感できたラジオである。

たかがラジオに3万円。高いと思うか妥当と思うか。
価値観を問われる商品である。
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2009年12月20日

サルガドの言葉

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11月23日にも書いたが、サルガドの写真を見て小生は
「彼は悲惨な現状を伝えようとしながらも、なぜ美しい写真を撮ろうと思ったのか。」
「彼自身がその行為によって心のよりどころとしていたのか。」
という疑問にずっと悩まされていた。
が、彼がNHKの日曜美術館で紹介されて、その疑問が解けた。
以下、彼のインタビューアーからの質問に対する言葉である。

”悲惨な光景を美しく撮られていると言われることについて”

「私はそう言われることについて何も思わない。
 言いたい人には言わせておけばいい。
 光は豊かな国の日本やフランスだけに存在しているものではない。
 美しい光はあらゆるところに存在する。その光を与えられたことに感謝しなければならない。
 人間には尊厳があるので、その尊厳を浮き彫りにするのだ。
 劇的な悲劇は写真家が作り出すものではない。また、美しさも写真家が作り出すものではない。
 そこにあっただけである。その瞬間をつかみ取り、尊敬し、敬意を持って撮るだけである。

 これらの写真を見て気の毒に思う人はたくさんいるだろうが、彼らは決して
 悲惨なのではない。
 苦しいときや悲しいときは、皆で励まし合って生きている。
 むしろ都会の方が、孤独で孤立しており悲惨といえる。」

様々な場所、環境の中での”尊厳”の表現。そこに美しさがあったのである。
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2009年12月06日

iPod Touch

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実はiPod Touchを購入するに当たっては相当悩んだ。
前にも書いたとおり、どこでもネットにアクセスできるiPhone
と違い、中途半端なツールというイメージがあったからだ。

しかし、今はとても満足している。
むろんどこでもネットにアクセスできる環境は今でも魅力であるが、
現状の日本の通信インフラの状況では、機能的にも費用の面でも
まだ時期尚早ではないかと思っている。
携帯電話網はそもそも音声情報のための通信網であり、
iPhoneなどのスマートフォンへの対応はまだまだ十分でない。

ちなみにiPhoneでインターネットを楽しむ場合、パケット定額フルの上限は
必ず請求される事を心得る必要がある。
「月々¥1029から」という言葉に騙されないように。
逆に言うと、どこでもネットにアクセスできる環境を手に入れるのに、
月々それくらい払う覚悟はしなさい。。。と、そういうことである。

携帯電話網のインフラを強化するのか、公共無線ランのインフラを
強化するのか、今後の通信会社の動きに注視したい。
ドコモがなにやら動き出している感じである。

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posted by omiya at 17:21| Comment(0) | 日記

2009年12月02日

大地の響き--いのちの記憶--

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小林弘依写真展、「大地の響き--いのちの記憶--」を見てきた。
ずっと気になっていたが、機会に恵まれず、最終日の今日
ぎりぎりになって、見ることができた。

そして、見ることができて本当に良かったと思っている。
久しぶりに感銘を受けた、カラー写真だった。

写真ではあるが、絵画とも見える。
シャープさと柔らかさの融合。
深い藍色と緋色、鶯色の世界。

ご本人と直接お話ができたのだが、立体物の制作からアートの世界に
入られた方のようで、自身の作られたオブジェと風景とのコラボレーション
作品も、大変すばらしい仕上がりになっていた。
写真作家より現代美術作家さんとのおつきあいが多い方のようで、
なるほど、作品からもそれが伝わってくる。
とにかく、作品の奥の深さを感じた。

インクジェットによるプリントもとても美しく、マットを使用しない
展示方法はとても参考になった。

久しぶりの強い感銘で、一枚購入。
大阪、京都の巡回が終わった2月頃手元に届く予定。
楽しみである。

追伸
作品はすべてOlympus E-3およびZDレンズによるもの。
ZDレンズの描写力の高さ、絵作りの良さを再認識した。
posted by omiya at 23:10| Comment(0) | 日記